【神戸→新門司】阪九フェリー「せっつ」に乗船!船内を詳しく紹介

旅の記録
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はじめまして、大阪の学校に通っている現役学生のイブです。

私は一人旅が好きで、長期休暇のたびにいろいろな場所へ出かけています。

今回は春休みにフェリーを使って福岡まで行ってきました。

そのため、この記事では私が乗ったフェリーについて詳しく紹介したいと思います。

フェリーでの旅は比較的安く、学生でも気軽に楽しめるのが魅力です。

もちろん、学生以外の方でも楽しめるポイントがたくさんあります。

この記事では、その魅力が伝わるように紹介していきますので、最後までよろしくお願いします。

阪九フェリーについて

今回私が利用したのは、阪九フェリーです。

阪九フェリーは阪神地区と北九州を結ぶフェリーで、マスコットキャラクターの「ふねこ」が登場するCMを見たことがある方も多いのではないでしょうか。

阪九フェリーには新門司と神戸(六甲アイランド)を結ぶ神戸航路新門司と泉大津を結ぶ泉大津航路があります。

フェリー乗り場までは連絡バスが運行されているため、アクセスしやすいのも魅力です。

どちらの航路も夕方に出発し、船内で一泊した後、翌朝に目的地へ到着します。

今回、私は神戸航路を通る船に乗りました。

泉大津航路では新門司に6時に到着してしまい、観光を始めるには少し早すぎるためです。

神戸航路であれば新門司に7時に着く(曜日によって変わるため注意)ため、ちょうどよい時間となります。

阪九御影駅から連絡バスに乗車

阪急御影駅

神戸航路の場合、阪神御影駅・阪急御影駅・JR住吉駅・六甲ライナーアイランド北口駅などを経由し、フェリー乗り場まで向かうバスが運行されています。

私は阪急沿線に住んでいるため、阪急御影駅からバスに乗りました。

バスはよくある路線バスの形をしたタイプで、料金は先払いです。

フェリー乗り場までは230円(六甲ライナーのアイランド北口駅から乗る場合は無料)となっています。

私が乗り込んだ時にはすでに席が埋まっており、バス停に停まるたびに多くの人が乗ってきて、車内は立つスペースもないほど混雑していました。

それでも、駅からフェリー乗り場まで直接連れて行ってくれるのはとても便利なので、多少混んでいるのは仕方ないかなと感じました。

阪九フェリー「せっつ」に乗船

阪九フェリー「せっつ」

神戸航路を運航しているフェリーは「せっつ」と「やまと」の2隻あり、今回私が乗船したのは「せっつ」です。

どちらも2020年に就航した姉妹船となっています。

なお、これから船内設備を紹介していきますが、「やまと」も基本的に同じ造りです。

そのため、「やまと」に乗船される方もぜひ参考にしてみてください。

船内設備

ロビー

ロビー

フェリーに乗船してまず目に入るのがロビーです。

まるでホテルに来たようで、船に乗っていることを忘れてしまいそうでした。

ちなみに、ここは5階です。

4階までは駐車場などになっており、乗客が自由に歩けるのは5階以上となっています。

エレベーター

船内にはエレベーターもあるので、階段を登れない方も安心して移動することができます。

部屋

部屋

とりあえず荷物を置くため、自分の部屋へ向かいました。

今回宿泊するのは「デラックスシングル」という一人部屋です。

最上階の7階にあり、室内には洗面台も付いているため、とても便利です。

なお、私はチケットレスサービスを利用しました。

会員マイページから取得できるQRコードで部屋の解錠ができ、そのまま窓口に行かずに乗船することもできます。

窓口での乗船手続きはとても混雑していたため、チケットレスサービスの利用がおすすめです。

また、QRコードは印刷することもできるので、スマートフォンでの利用が不安な方はあらかじめ印刷しておくと安心です。

ちなみに料金は、インターネット予約による割引が適用され、10,010円でした。

この設備で一泊しながら九州まで移動できると考えると、かなりコストパフォーマンスは高いと感じます。

なお、料金や割引の適用条件は時期によって異なるため、事前に確認することをおすすめします。

阪九フェリーには、ほかにも洗面台のないシンプルな一人部屋や、複数人で利用できる部屋、雑魚寝タイプの部屋、さらにはスイートルームまで、さまざまな客室があります。

一人用の部屋には窓付きのタイプがないのは少し残念ですが、外の景色を楽しみたい場合は展望デッキに出れば問題ありません。

売店

売店

荷物を置き終えたところで、売店にやってきました。

ここでは、お菓子や飲み物だけでなく、お土産やふねこグッズなども購入することができます。

クッキーシュー

私はクッキーシューを購入しました。

すぐに売り切れてしまうそうなので、買えてラッキーでした。

部屋に戻ってから食べましたが、とてもおいしかったです。

展望ルーム

展望ルーム

出航まで時間があるので、その間に船内を探索してみます。

最初にやってきたのは、6階にある展望ルームです。

前方の景色

ここは船首にあり、ガラス越しに前方の景色を眺めることができます。

展望ロビー

展望ロビー

7階にも景色を眺めることができる展望ロビーがあります。

ここは展望ルームとは違い、船の横の景色やデッキを眺めることができます。

大浴場

大浴場

さらに、7階には大浴場もあります。

露天風呂もあるそうなので、後で来てみたいと思います。

ゲームコーナー

ゲームコーナー

次にやってきたのは、5階にあるゲームコーナーです。

広くはありませんが、フェリーにこうしたスペースがあるのは少し驚きました。

メダルゲーム

クレーンゲームだけでなく、メダルゲームもあります。

クレーンゲームの景品にはふねこグッズもあり、とても気になりましたが、他にもやりたいことがあるので今回は遊びませんでした。

その他の設備

カラオケルーム

船内にはカラオケルームもありました。

1部屋3,000円で利用できるようです。

キッズルーム

また、キッズルームもありました。

そのため、このフェリーは家族連れでも利用しやすいと感じました。

神戸を出航

展望デッキ

まもなく出航の時間です。

せっかくなので展望デッキに出てみました。

外は風が強く、とても寒かったです。3月の終わり頃でしたが、ダウンを着てきて正解でした。

テーブル

デッキにはイスやテーブルが並んでおり、ここで景色を眺めながらコーヒーを飲んだり、お菓子を食べたりするのもよさそうです。

ただ、寒いので今は遠慮しておきます。

神戸の夜景

フェリーは思っていたよりも速いスピードで動き出しました。

神戸の夜景がとてもきれいに見えます。

船内レストランで晩ごはん

レストラン

外があまりにも寒いので船内へ戻ってきました。

阪九フェリーにはレストランがあるので、そこで晩ごはんを食べたいと思います。

晩ごはん

レストランは学食のように好きな料理を取って最後にまとめて支払う形式でした。

長蛇の列ができており、20分ほど並びました。

私が選んだのは、門司港発祥のグルメである焼きカレーと、黒瀬ぶりの刺身アジの刺身です。

アジもどこかのブランドだった気がしますが、名前は忘れてしまいました。

お刺身は一つにするつもりでしたが、どちらもおいしそうで、結局両方取ってしまいました。

その結果、晩ごはんだけで2,500円ほどになってしまいました。Σ( °ω° )ビクッ

明石海峡大橋

テーブルの前にはガラスがあり、外の景色が見えるようになっていました。

ちょうど食べ終えた頃、目の前に明石海峡大橋が見えてきました。

慌てて展望デッキまで向かいましたが、少し遅かったようです。

絶景が楽しめる展望浴場

大浴場

晩ごはんを食べ終えたので、大浴場へ向かいます。

阪九フェリーには、朝と夕方に無料で利用できる展望浴場があります。

大浴場には大きな窓があり、外の景色を眺めることができます。

ただ、夜だったため外はほとんど見えませんでした。

また、露天風呂も備えられており、船の上から星空を見上げながら入るお風呂はとても気持ちよかったです。

しろくま

あまりにもお風呂が気持ちよくて、気づけば30分以上も浸かっていました。

体が温まりすぎたので、売店でしろくまを買ってきました。

ふねこのハンカチ

また、とてもかわいかったので、ふねこのハンカチも購入しました。

夜食

部屋にあったお茶を淹れ、しろくまと一緒にいただきました。

とてもおいしかったです。

自分が今、海の上にいることを忘れてしまうほどでした。

寝る準備&部屋の紹介

現在の時刻は22時前です。

明日の下船は7時なので、そろそろ寝ます。

その前に、もう一度部屋を紹介しておきます。

洗面台

今回私が泊まるのは「デラックスシングル」です。

そのため、部屋に洗面台があります。

机

また、この部屋には洗面台のほかに、机とイスもあります。

アメニティ

部屋には以下の備品やアメニティがありました。

  • 茶器セット
  • 電気ケトル
  • 浴衣
  • 使い捨てスリッパ
  • ハンドソープ
  • ふねこのタオル
  • ポケットティッシュ
  • 歯ブラシ
歯ブラシ

歯ブラシは見たことのない形をしていました。

歯磨き粉

しっかり歯磨き粉もありました。

なお、この部屋にはバスタオルは用意されていないため、売店で購入するか、あらかじめ持参する必要があります。

私は持参しました。

ベッド

ベッドはこのような感じです。

少しコンパクトですが、一泊するには十分な広さです。

テレビ

テレビもあります。

テレビ番組を見るだけでなく、フェリーの現在地などを確認することもできます。

部屋の紹介は以上です。

そろそろ寝ることにします。おやすみなさい。

翌朝

朝の景色

おはようございます。翌朝になりました。

空がだんだん明るくなってきて、とてもきれいです。

現在の時刻は6時半前です。

到着まであと30分ほどです。

本当は5時頃に起きて展望デッキでゆっくりしたかったのですが、6時の放送があるまで目が覚めませんでした。(꒪ꇴ꒪〣)

朝ごはん

朝ごはんは持ってきていなかったので、売店でパンを買いました。

私が購入したのは、チーズ入りカレーパンとクロワッサンです。

海の上で景色を眺めながら食べるパンは、とてもおいしかったです。

とても風が強く寒かったためか、展望デッキに出た時には誰もいませんでした。

コーヒー

パンを食べ終えた後、あまりにも寒かったので、売店でコーヒーを買ってきました。

朝日

すると、いつの間にか太陽が見えていました。

さっきまでの景色もきれいでしたが、さらにきれいに見えました。

もうすぐ九州へ到着するので、部屋に戻って荷物をまとめます。

下船の準備

布団

今頃気づいたのですが、掛け布団を縦に半分に折ったまま使っていたようです。

寝ているときに、この掛け布団は細くてうまくかぶれないなと思っていたのですが、原因はこれでした。

部屋

荷物をまとめ、忘れ物がないか確認してから部屋を出ました。

一泊でしたが、とても快適な部屋でした。

新門司フェリーターミナル

展望ロビーから新門司フェリーターミナルが見えます。

12時間半におよぶ船旅もあっという間に終わり、いつの間にか福岡に到着していました。

新門司フェリーターミナルからも連絡バスが運行されているので、私はそれに乗ってJR門司駅まで向かいます。

フェリーの紹介は以上となります。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

まとめ

私はフェリーで宿泊するのは今回が初めてで、とてもわくわくしながらこの日を待っていました。

実際に乗ってみると、期待以上におもしろく、想像していたよりも何倍も楽しむことができました。

私自身は乗り物酔いをしにくい体質のため参考にならないかもしれませんが、今回のフェリーでは揺れはほとんど感じず、酔うことはありませんでした。

ただし、大きく曲がるときなどは、わずかに傾きを感じる場面もあります。

また、船内にはWi-Fiもありますが、ほとんどつながらないため、スマートフォンでの通信は難しいと考えておいた方がよさそうです。

この記事では、できるだけリアルな体験をお伝えしてきましたが、この魅力は実際に乗ってみるのが一番だと感じました。

ぜひ皆さんも阪九フェリーに乗って、旅に出てみてください。

今回の記事では阪九フェリーで福岡に行くまでを紹介しましたが、以下の記事では旅行全体の様子をまとめています。

興味のある方はぜひご覧ください。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました。

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